2018年GWのマレーシア・シンガポール旅行に注意⁉その理由は?

マレーシア総選挙2018マレーシア事情あれこれ
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2018年のゴールデンウィークは長い人で約9日間。
この長期休暇を利用して、マレーシア・シンガポールなど東南アジアへの旅行を計画中の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

予定を立てている方は、要注意!

2018年のGWのマレーシアは、飛行機を含め、各種交通機関の大混雑が予想されています。

その理由は・・・

5年ぶりのマレーシアの総選挙があるからです。

 

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5年ぶりの総選挙。投票日は5月9日(水)

2018年4月に議会下院が解散し、5月9日(水)に総選挙が行われることが決定しました。

選挙活動が開始される告示日は4月28日(土)

とはいえ、すでに、あちこちに各党の旗が街中に立てられている状況。

地元新聞紙も選挙関連の記事であふれているようです。

多民族国家であるマレーシア。
政党の特色もそれぞれのようで、イスそラム教系の政党だけでなく、中華系の政党など、
さまざまな立候補者が出馬し、それぞれの思いをその一票に託すことになります。

 

5月9日(水)は、Public Holidayに!

今年の総選挙は、水曜日に設定されました。

日本ではありえないですよね・・・。

ということで、本来は平日ですが、今年の5月9日は休日ということになりました。
突然に休みになるのは、マレーシアあるあるです(笑)

日本のように、ローカルの学校が投票場所として使用される場所も多く、その周辺は、車などの大混雑が予想されます。

投票所イメージ

※投票所イメージ
投票所そばでの写真などの撮影は禁止されています。ご注意くださいね。

 

また、投票がある、というのを理由に、いろいろなお店の休業もありえます。

どうしても行きたいお店がある場合、事前にフェイスブックや電話などで要チェック!

 

大混雑⁉マレーシア総選挙当日5月9日

国内外から国民が移動

この総選挙においては、
マレーシア国内に住んでいるマレーシア人はもちろんのこと、
シンガポールやタイなど、普段海外で生活しているマレーシア人も、投票のために帰国します。

投票のための帰国手段として、シンガポールからマレーシア各地への大型バスで乗り合いの往復乗車の予約の紹介が口コミであちこちに広がっています。

お隣りシンガポールのイケアの店舗では、
マレーシア人従業員は、5月9日の投票日、休みを取ることが許可されています。

シンガポールからだけでも、かなりの人数が移動する予定。

 

5月8日夜から5月9日にかけて、

国内外を含め、人の移動がかなりあることを覚悟する必要があります。

空港、電車、高速道路はもちろん、地元の道路も、投票所に近いところは、かなりの渋滞が予想されます。

道路の大渋滞

 

なぜ、こんなに人の移動があるのでしょうか?

それは、日本とマレーシアでは住民票登録制度が異なるためです。

 

住民票がないマレーシア

住民登録

日本では、居住地を変更すると、各市町村に異動届や転出届を出しますよね。それをもとに、現在住んでいる場所の管轄の投票所で、投票をします。

 

ですが、マレーシアには、主とする居住地を変更したから、といって、届け出をする、というシステムが、現在のところ、ありません。

 

全国民がIDカードを所持していますが、そのIDに登録されている住所が、現在の生活拠点の住所とは全く異なる人が多くいるのです。

 

そのため、IDカードの住所をもとに、投票場所を確認して、投票のために移動する必要があるんです。確認のためのアプリなんかも作られているんですよ。

 

このシステムが、選挙時の交通の混乱を引き起こす要因の一つと考えられますね。

 

驚きの投票率。○パーセント⁉

混雑や移動の大変さを伴う選挙。

その投票率は果たしてどのくらいなのでしょうか?

実は、5年前の2013年の総選挙の投票率、なんと、約85%
マレーシア史上でも最高だったのですが、実に1100万人を超える国民が投票したそうです。

有権者の関心度の高さと、自分たちが持つ一票を大切にしていることに、とても驚きました。

居住地に近い場所での投票でも、50パーセント前後という日本の投票率をみると、いろいろと考えさせられます。

と同時に、これほどの国民がこの一日に国内外を移動すると考えると・・・
その大混雑する様子は想像をはるかに超えます。

 

期日前投票もあるけれど・・・

日本の場合、期日前投票制度があり、告示された後から投票日前日までの期間、
指定の投票場所で投票することが可能です。

今回のマレーシア総選挙でも、平日の水曜日で動きが取れない、という人もいるでしょう。

そこで、聞いてみたところ、期日前投票は可能とのこと。

ただし。

5月5日(土)の一日のみ。

この日も選挙に関連した交通の混乱はあるのではないか、と考えられます。

 

子どもと選挙について話し合う、いいチャンス!

今回のマレーシアの総選挙は、子どもと選挙の話をする良いチャンス。

日本とマレーシアのシステムの違いを知ることも大切ですが、
政治に対する関心の度合いや投票することの意味について、
話をすることができます。

 

まとめ

2018年のゴールデンウィーク時期のマレーシアは、選挙の影響による混乱があるでしょう。

  • 国民の移動にともなう、空港・電車・道路の混雑や渋滞
  • 選挙の影響による、店舗の休業
  • 交通渋滞の影響による、物流のマヒ

などなど。

近隣のシンガポールなどのイミグレーションや空港などもその影響を受ける可能性が大きいです。

 

また、

国民の選挙への関心の高さもあり、
選挙当日の夕方以降、
投票の情勢による何らかの行動があちこちで起きることも予想されています。

居住者はもちろんですが、旅行者も5月9日夕方以降の外出には、注意をする方がよさそう!

 

GWにマレーシア近辺へご旅行を予定されている方は、大使館からの注意喚起も一読することをおススメします。

在マレーシア日本国大使館ホームページ

在マレーシア日本国大使館

 

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