日本の大学もグローバル化に対応。どうなる、子どもの就職?!

世界の国旗グローバルについての思い
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日本に生まれ、日本の学校に通い、
日本語だけで十分に生活していくことができていたのは、
私たちの世代がなんとかギリギリ。

会社にいても、
外国人の社員がちらほら現れ、会議も英語で・・・なんてことも、起きています。

それが、数年後、
私たちの子どもが大人になった時には、もっと比率が増えそうです。

 

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グローバルに対応した学科が増え始めている日本の大学

グローバル化に対応し、大学の全授業が英語で行われる学科が、増え始めています。

先日発表されたのは、
東京にある法政大学での新しいプログラム。

 

学校法人法政大学(総長:田中優子)は、
全ての授業を英語で行う新プログラム「グローバル経済学・社会科学インスティテュート(IGESS)」を
2018年9月に開設します。

本学では2008年4月に開設したグローバル教養学部(GIS)をはじめとして、
2015年9月にイノベーションマネジメント研究科のグローバルMBAプログラム、
2016年9月に情報科学・理工学研究科横断型英語学位プログラム(IIST)・経営学部のグローバルビジネスプログラム(GBP)・人間環境学部の持続可能社会共創プログラム(SCOPE)と、
現在では5つの英語学位プログラムを開設しています。
今般お知らせするIGESSは多摩キャンパスに開設するもので、
6つ目の英語学位プログラムとなります。

出典元:法政大学ホームページ(www.hosei.ac.jp/)より

 

すでに、法政大学では、他の学部でも、学位取得のための勉強を英語で学ぶプログラムを実施しています。
ここに来て、さらに、経済学でも開講されることになりました。

 

グローバルな学科が増える=留学生も増える。ということ

法政大学のようなグローバルな学科が増えるということは、
海外からの生徒も留学してきやすい、ということになります。

 

マレーシアの友人たちに聞くと、
日本の教育や経済にとても関心を持っています。

 

しかし、興味があっても、実は、日本語がハードルになるのです。

 

留学前に、日本語の語学学校に半年ほど通う必要があるのが、ネックになる、と言っています。

 

学位を英語で学べるプログラムが増えることによって、
外国人留学生も増え、日本においても、異文化交流をすることが容易になってくるでしょう。

 

その一方で、就職のライバルにもなる、留学生

海外からの留学生は、勉強のためにきているので、
日本人以上に熱心に勉学に励む人が多いと思います。
そして、日本で生活することで、日本語もモノにしていくでしょう。

 

日本語と、英語、そして、さらに母国語を扱う海外からの生徒が、
日本の企業の就職を目指すことも、増えていきます。

 

そうなったときに、
日本語しか扱えない日本人と、
何か国語も話せる外国人

 

企業がほしがるのは、どちらになるのでしょうか?

 

それなら留学生を入れなきゃいい?!

外国人を日本に入れなければいいのでは?という意見も出てくるかもしれませんね。

 

でも、団塊の世代、第2次ベビーブームの世代が数年後には、退職。

その時の日本の労働人口は一気に減ると言われています。

 

2006年と比較して、

2030年には、1070万人の労働力人口の減少が起きると推測されています。

 

仮に、雇用対策を講じ、労働力人口が増えたとしても、
480万人の労働力人口の減少がある、

と独立行政法人労働政策研究・研修機構による推計が出されています。

 

そしてまた、今の出生率も依然として低い数字を保ったままです。

 

日本の経済を保つためには、
外国人労働者は受け入れない、では済まされない時代がやってくるのではないでしょうか。

 

さいごに

子どもたちの未来には、英語が日常にあり、外国人もより身近な存在になっている可能性がある、と想像することができます。

そんな子どもたちのために、今からできることはなにか、今一度、考える必要があるかな、と感じています。

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