東日本大震災3.11で思うこと

忘れることのできないあの震災から、6年が過ぎてしまいました。

当時のことや、マレーシアの友人たちとの話、現在海外にいて感じることを、記してみました。

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6年前の3月11日

当時、私たち家族は、関東圏に住んでいました。
パートを終え、帰ろうとしていた矢先に地震のゆれ。

直後から携帯も全く通じず、子どもたちへも連絡の取りようがなくなりました。

かろうじて、職場の固定電話をお借りして、自宅に帰っていた子どもへ連絡。

この時に、

携帯に依存しすぎると、通じないという非常事態にどう行動してよいのか、
十分に考えられていなかったこと

緊急時の連絡方法や避難場所、連絡先などについて、
子どもと話し合っていなかったこと

を、かなり後悔したことを覚えています。

 

毎年この時期は、緊急時についてのことを考え、話し合う機会になっています。

 

マレーシアでの報道

マレーシアに移住してきて、ローカルの人たちと仲良くなってから、たまたま、震災の話をする機会がありました。

話を聞くと、彼女たちも、津波の映像は、Facebookなどの動画でシェアをされて、見たことがある、とのこと。

しかも、その内容を聞くと、私たち日本人が国内のテレビ報道などで知っていた映像より、はるかにリアルな映像だったようです。

 

マレーシアにいると、たまに交通事故などの写真のシェアをみても、まさに事故現場直後の、倒れている人が写っている画像も見かけます。

日本国内では、リアルな写真や動画をみることは殆んどありませんから、こういった画像は、かなりのショックを受けます。

 

本当の映像を見ることで、心に大きな傷を受けるのも避けたい、と思いながらも、
現実から目をそらしているような気持ちもして、とても複雑な思いです。

 

海外にいて、思うこと

様々なことにおいて、
国内で見聞きする情報と、海外で見聞きする日本に関する情報とは、
必ずしも一致していないことがあるな、というのを感じています。

 

専門家の意見も日本では聞いたことのないような話などが、海外には出回ることもあります。
ですが、その信ぴょう性もまた、なかなか判断が難しいな、とも思います。

 

ただ、ひとつ言えることは、

私たちは、国内という限られた情報だけでなく、海外の視点からの日本の情報も手にいれつつ、

自分たちで、いろいろと考え、判断していく必要がある。

ということです。

子どもたちの未来のためにも、広い視野を持つことは大切だと感じています。

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