春休みにマレーシア旅行・移住見学ツアー。必須アイテム3つ+おまけ

旅行かばんマレーシア生活
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日本の春休みといえば、年度の節目。
子どもたちにとっては、休み期間の宿題がほとんどない、パラダイスなお休み(笑)。
この期間を生かして、旅行や留学・移住の下見に来られる方も多いと思います。

そんな現地での移動手段に便利なアプリは、以前ご紹介しました。

今回は、出発前に日本から用意して、常に携帯したい必須のアイテムについて、ご紹介したいと思います。

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マレーシアに必ず持っていきたい必須のアイテム

虫よけグッズ

寒い日本にいると忘れてしまいがちなのが、虫よけグッズ。
常夏マレーシアには、年中蚊がいます。

近年、日本でも、デング熱やジカ熱が話題になりましたよね。国の蚊対策も、まだまだ万全とは言えません。デング熱でなくなっている方もいます。

だからこそ、自分たちで対策する必要があります。

ただし!日本は冬の時期、虫よけグッズがドラッグストアなどの店頭から殆んど消えているんです~。

マレーシアに行くのはまだ先・・・と言わず、見つけたら早目に購入しておくことをオススメします。

 

マレーシアで入手することはできないんですか?

もちろん販売されているので、購入することは可能です。
しかし、使い慣れない外国製のものを使用し、大事な子どもたちの皮ふに合わない場合も考えられます。

せっかくの旅行でトラブルが起きてしまうのはとても残念です。ですから、日本の使い慣れたものを持参される方がいいと思います。

汗をかきやすく、体温が高めの小さなお子さんには、リングタイプやパッチタイプもご用意されると、なおよいのではないでしょうか?

もしもの時のために・・・こちらの記事もご参考にしてみてください。

マレーシア デング熱の薬

デング熱 虫よけ対策

 

日焼け止め

こちらも、虫よけグッズと同様、必須アイテムです。

1~2月のチャイニーズニューイヤー頃をさかいに、雨季から乾季へと移り変わっていくマレーシア。

日差しの強さは、半端なく、日焼けしやすい方は、なお要注意が必要です。

ローカルの友人は、デイリーユースでも、SPF50のものを使用しています。

日本も最近は、春前から日焼け対策を・・・と言っていますから、日焼け止めグッズの入手は可能だと思います。
SPF値が高くないものでも、こまめに塗ってケアすることが大切。

虫よけグッズ同様、マレーシアでも手に入りますが、虫よけと同様、肌に塗るものですし、また、正直、クリームの伸びの良さは、日本のものの方が抜群です!

 

長袖の羽織り物

冬や春先に日本から旅行に来る場合、服装は長袖なので大丈夫だとは思いますが、
その際は、ぜひ脱ぎ着がしやすい、羽織るタイプの上着をオススメします。

外は暑いですが、建物に入ると、驚くくらいガンガンに冷房が効いているのです。
クールビズの温度に慣れている日本人にとっては、そりゃもう、寒いのなんのって・・・。

外出の際には薄手の長袖+ママはそれ以外にストールを一つ、もっておくことをオススメします。

 

おまけ:できれば持っていってほしいアイテム

折りたたみ傘

ん?なぜ、折りたたみ傘か。
年中気候のいいマレーシアですが、スコールという、にわか雨が降ります。
時間にして、1~2時間程度。

でもこの雨の降り方がすごいんです。

日本のような「しとしと」といった感じでなく、まさに、バケツをひっくり返した感じ。
あれ?風が吹いてきて、空が暗くなってきた・・・と思ったら、あっという間に、大雨です。

もちろん、現地でも調達できますが、これがまた、すぐに壊れるんです(笑)。

また、折りたたみ傘は、日差しをよけることにも、役立ちます
日本で、晴雨両用の折りたたみなどをお持ちでしたら、持参されることをオススメします!

 

最後に

旅行の荷物はミニマムにしたいもの。
ですが、子ども連れの場合、現地調達では、心配なものもあります。

特に体に触れるようなものは、出来れば日本からもってくる方が、トラブルが少なく、リスクがへると思います。

日焼け止めや虫よけなど、現地についたら、すぐに使いたいですが、飛行機の機内への液体物の持ち込み制限があります。
ジェルやクリーム状のものも、持ち込み制限の対象です!

成田空港のセキュリティガイドなどを参考に、機内持ち込み用の手荷物をご用意ください。

 

グローバルな未来へつながる道づくりのお手伝いができると嬉しいです♪

Reonaでした。それでは、また。

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