子どもにとって一番良い海外留学時期はいつ?時期別悩みから考える。

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間もなく、海外に飛び出して2年。イギリス式の小学校・中学校(プライマリー・セカンダリー)を経験しています。

日本人ママたちが集まると話題にでる、留学と帰国の時期の話。

今回は、海外への子どもの留学時期についての悩みの話です。

 

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子どもの年齢によって、悩みの原因は分かれる。

子どもが3歳~6歳(保育園・幼稚園)の頃の悩みは2つ

このころの悩みは、大きく分けて、2つです。

1つめは母国語である日本語。2つめは、習慣の違い、です。

 

日本語の悩み

3歳~6歳といえば、耳から言語が自然と習得されていく時期。

当然、現地の保育園・幼稚園にいれば、英語環境にいる時間が長くなりますよね。ですから、英語の習得はとても早いです。発音も、現地の人の発音にかなり近いです。

一方で、日本語にさらされる時間がとても少ないのです。耳や目から入ってくる日本語の情報量が圧倒的に、日本にいるときより少ないことを悩みます。子ども自身も、日本語で気持ちを表現するより、英語で言う方が楽に感じます。

 

習慣の違い

現地の保育園・幼稚園に通うと、日本との習慣の違いを感じます。
日本では体育すわりやイスに座って話を聞きますが、海外でよく見かけるのは、床にあぐらをかく姿勢。
男の子も女の子もです。

食事に関しても、日本は利き手に箸を持ち、反対の手で茶わんを持って食べますよね。しかし、マレーシアでは、箸は学校では使わず、スプーンやフォークで食事しますし、左手も皿に添えることはしません。テーブルの上に左手を出すと、逆に叱られてしまいます。

日本に戻り、集団生活をする場合、言葉の問題と習慣の違いが、親子で最初に乗り越える山になるでしょう。

 

子どもが小学生低学年の頃の悩みは日本の国語

小学生低学年の悩みは、

ひらがな・カタカナ・漢字

です。

 

英語に関しては、英語環境にあれば、自然に習得していくことができます。

問題は、日本の学習です。小学校1年で覚えるひらがな・カタカナ・漢字を覚えられない、という声を大勢のママたちから聞きます。
どうしてか?使う機会がないからです。

文字の形というよりは、線の集まりというとらえ方をする子どもも多く、書き順よりも、形を見本のようにすることが、目標です(笑)

 

 

小学校高学年の悩みが一番少ない。

高学年で海外に来ると、日本語のベースはできつつあります。
低学年のようなひらがな・カタカナで困ることはまずありません。
算数についても、日本の土台があれば、逆に海外でやや有利なほどです。

生活習慣も出来上がっているので、親も比較的楽だと思います。

一方、英語に関しては、低学年よりはハードルの高さがあります。
単語が難しいこと、エッセイなど文章を書く機会が多い、からです。しかし、最初の少しの時期を乗り越えられれば、比較的簡単に環境になじむことができると、思います。

わが家の下の子どもは、この時期に当てはまります。

正直、この時期からの留学は良かった、と実感しています。
日本語もまずまず、英語の習得もまずまず。

習慣の違いは国の違いであり、「郷にいっては郷に従え」の言葉通り、ちゃんと使い分けられるようになっているからです。

 

中学生の留学の悩みは・・・なんといっても英語です

わが家の上の子どもは、この時期での留学開始になります。こちらのママ友からは、日本語の悩みがなくていいよね~と言われます。

しかし、問題は英語なのです。

イギリス式の学校の主要な教科をみると、

小学校は、英語・算数・IPC(理科や社会などを含む総合学習)だったのが、

中学校では、英語・古典英文学・数学・理科・イギリス史・地理などと変化。

一気に教科が増えるだけでなく、もちろん、全ての教科の英単語が難しくなってきます。
日本語では容易に理解できる内容であったとしても、日本の中学生では覚えないような英単語に悪戦苦闘です。

 

最後に

実際に海外に留学中の方々の悩みを知ることは、対策を考えることができるチャンスです。

私は、子どもがある程度の年齢になってからの留学でしたので、英語へのハードルに苦労する子どもたちを見ると、もっと早く留学の決断をしていれば・・・と思うこともありますが、隣りの芝生は青く見えるもの。

各家庭にあった時期、というのがあると感じています。それぞれの悩みの解決方法さえ、対策を練れば、時期はチャンスが巡ってきたときが、そのタイミングなのだと思います。

巡ってくる機会を最大限有効に活用できるように、悩みの対策をする事前のお手伝いができれば・・・と思います。

 

グローバルな未来へつながる道づくりのお手伝いができると嬉しいです♪

Reonaでした。それでは、また。

 

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