学校の見学や体験ができる、一般公開のイベント、オープンデー。
普段の日の学校見学とは、また違うことが経験できるということ、ご存じですか?
「インターナショナルスクールってどんなところ?実際に見てみたい。」
と考えている、あなた。
3月の週末は、マレーシアのインターナショナルスクールのオープンデーが、
あちこちで開催されていますよ。
オープンデーは予約なしで行ける、一般公開の日
オープンデーの開催は、学校ごとに異なりますが、
年に1回のところもあれば、
学期ごとに開催されるところ、
毎月のように開催されるところもあります。
でも、あちこちの学校で開催される時期は、
毎年、3月がとても多いのです。
2017年3月11日
Fairview International School(クアラルンプール)
2017年3月14日
the International School of Kuala lumpur
2017年3月18日
Tenby International School(ジョホール)
2017年3月19日
Saint Josef International school
2017年3月20-22日
Fairview International School(ジョホール)体験授業
2017年4月1日
Tenby International School(ペナン)ファミリーファンフェア
2017年の一例をあげてみましたが、こういった具合です。
オープンデー。何が違うの?チェックしたいポイント
校長や教員と話せる
内容も学校によって様々ですが、一般的な見学と違うのが、
直接、学校の校長先生や教員の先生方と、お話をする機会がある。
という点が、大きいと思います。
通常の見学の場合、
オフィスなどの入学関連の担当者が対応してくれることがほとんど。
でも、先生方と直接話ができるのは、
学校の雰囲気を知る上で、とても貴重なことだと、私は思います。
こちらの記事もどうぞ。
![](https://my-global192.net/wp-content/themes/cocoon-master/images/no-image-160.png)
体験クラスなどの開催
実際の授業を体験してもらうため、体験授業を用意していることも、多いオープンデー。
子ども自身の肌で、授業を感じてもらえる、良いチャンスだと思います。
スクールツアー
校舎の中を案内してくれる、スクールツアー。
教室の様子を見るだけでなく、掲示物なども、ぜひチェックしてもらいたいです。
生徒の作品をみることで、こんなことを勉強するのか・・・という参考にすることができますよ。
また、授業料は、校舎のファシリティーにも反映されてきます。
支払う授業料に見合った設備になっているのか、
子どもが使いやすそうな環境なのか、
ぜひ、確認してみましょう。
タイミングが合えば、ぜひ、オープンデーへ
オープンデーの日程が発表されるのが、比較的直前のことが多いマレーシア。
春休みなどの時期にマレーシアに行く予定が決まっていたら、
ぜひ、インターナショナルスクールのオープンデーがやっていないか、
も調べてみてください。
インターナショナルスクールの雰囲気を肌で感じることができる、興味深い機会です。
「今までインターなんて考えたことがなかったけど、意外と面白いかも⁉」
と新たな発見もできるかもしれません。
予約なしで、気軽に入れるオープンデーだからこそ、
ぜひ体験していただきたいな、と思います。